のどの病気
のどが痛い、咳・痰が出る、口の中が腫れた、のどに違和感がある、飲み込みにくい、声が出にくい、口の中が乾く、味が分かりにくい、などの症状があるときに診察・治療を行います。
耳鼻咽喉科ではいわゆる扁桃腺だけでなく、内視鏡を用いて、のどのさらに奥の声帯、気管の入り口まで診ることができます。
長く続く咳についてのご相談、声帯ポリープ、喉頭がんなどのチェックもできます。
のどの痛みで食事が摂りにくいときには、点滴による治療も行っています。
その他の病気
首が腫れた、いびき(睡眠時無呼吸)、顔が動きにくいなどに診察・治療を行います。
睡眠時無呼吸症候群が疑われる方へは無呼吸の簡易検査のための機械をお貸しいたします(アプノモニター検査)。
ご自宅で睡眠中の呼吸状態のデータをとっていただき、そのデータをもとに睡眠時無呼吸症候群の診断を行います。
CPAP療法の導入や、併設の歯科でのマウスピースの作成が可能です。